おすすめの親子で楽しめる絵本!【いますぐ名探偵 犯人をさがせ!】
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親子で遊べて楽しめる絵本の紹介
この本の表紙には
15の部屋が並んだ建物が描かれています。
各部屋からは人の顔がのぞくようになっており
赤いプラスティック製の窓がついています。
この窓は開けたり閉めたりすることができる仕組みになっています。
この絵本、
「ウォーリーをさがせ」のような遊びもあります。
中には容疑者シートが2枚入っていました。
それぞれのシートには別々の容疑者が描かれており
これを表紙のスリットに挿入することで準備が完了します。
2枚のシートは両面になっているので、4つの容疑者グループがあります。
各グループは4つの事件で使用するため
4×4で合計16回の犯人探しを楽しむことができます。
ゲームの進行方法は
読者(プレイヤー)が目撃者のセリフなどを読み
怪盗団の紹介ページを参照して条件に合わない人物の窓を閉めていきます。
これを繰り返し、最後に残った人物(1人~2人)が犯人となります。
絵本の特徴
この仕掛け絵本は
世界の観光地で発生した事件を目撃者の証言を元に再現し
該当しない人物を窓を閉めて消していくことで犯人を見つけるゲームです。
この本は年長の子供たちにとても人気で
小学校高学年の子供たちでも楽しむことができるでしょう。
この本の魅力は、国籍や背の高さ、話せる言葉
スリなどの犯罪用語、そして世界遺産など
子供たちが自然と学ぶことができる要素が盛り込まれていることです❗
子供たちはただ遊ぶだけでなく
本を通じてさまざまな知識を楽しく学ぶことができます。
以上がこの本の特徴であり
単なる遊びではなく学びも兼ねた素晴らしい仕掛け絵本です。
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